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2008年1月8日(火) 最近始めた暴挙☆

長男の家庭教師アドリアンの発案で、あるフランス語の本を訳し始めた。これはアドの持っていた1946年の初版本で、紙は真っ茶色に変色しているし、ボンロボロ。しかも難しくって、一文が長くて訳すのにヘーコラ言っている。実は彼がひとりで訳したかったらしいのだが、日本語の文章は私のほうがうまい(へへへ☆当たり前だけど)ので、一緒に訳すことにしたのだ。これで一攫千金!なーんてね。しかし印税生活(?)とは夢のまた夢で、大体この本が出版されるか、また人々が読みたいかどうかも分からないのだが、とりあえず勢いで始めてしまった。でもよい頭の訓練にはなっている。私の知っている人にも何人か翻訳家がいるが、「一つの単語でつっかかって一日考えてしまった~」とかいう話を聞いていたので、(ふーむ、そうか~)とリアルに実感。本日の成果は半ページ(遅っ☆)。これじゃ何年かかるか分かんないよー。アドは、私の質問受け係。私としては、誰かが下訳したのを日本語っぽく直すとか、そういう方がいいんだけどな♪
でも翻訳ってもろにその人のセンスが出る仕事だ。だって、辞書を引いて10通りの訳があるとして、訳者がどれを選ぶかで全く受ける印象が違ってしまうんだもの。題名一つにしたってそうだ。「ル プティ プランス(小さな王子)」が「星の王子様」に、「ユンヌ ヴィ(一つの人生)」が「女の一生」に「ル グラン カイエ(大きなノート)」が「悪童日記」になった途端、もっとぐっと心に迫ってくる何かがある…ではないですか?素直にうまいな~と思ってしまうワ。自己主張も、しすぎては原本のよさを損なうし、そのまんまだと分からない場合も多々あるし。両方の国の文化にも精通していないといけない。奥が深い世界でんな~。
ともかく、これは大変な作業になりそうだ。まず完遂できるか?っていうところから疑問なんだが。よく歌をたしなむお方が日がな一つの字句を推敲し、あーでもないこうでもないと頭の中で転がして遊んでいるように、これは高尚なゲームのようなものだ。そんなわけで毎日ちょっとずつ、フランス語にたしなんでおりまする。(なぜか文語調なり。ここで発表することで怠け心にムチを打っているつもり☆)

 
「海外情報ヨーロッパ部門」1本に絞ってみました!ベストテン入りしましたが、もう一息~☆応援どうぞよろしく~~!下のマークをクリックして下さいネ。
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がんばって!

大きな山ほど制覇したときの達成感は大きいよね。
是非ともがんばってください!

そしていつの日か翻訳出版されたら、第一号で購入するから、サインしてね♪

「全くの楽しみだけ」というとちょっと物足りない気もするので、出版される予定のXデーを夢見て励みます。しかし正直な話、いつになることやら…トホホ。
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ikuko

Author:ikuko
栃木県宇都宮市出身。1993年2月よりフランス在住。現在パリ郊外に住んでいます。

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