スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フランスの食卓☆前書き

■前書き
 日本にいた頃は、生活があまりにも便利で、またその便利さに慣れきっていたような気がします。 例えば、日曜日にお店が開いている。いたる所にコンビニがある。何でもスムーズにてきぱきと用件が進む。時間に正確だ。サービス業の質が高い。などなど…
  フランスに来てはじめて「日本みたく便利な国ってない!それにひきかえここでは…」と、にわかナショナリストになり、フランスをけなすタネばかり目について。
 でも、食生活においては、その不便さがかえって創作意欲を燃やし、昔からは考えられないほど、お料理のレパートリーも増えたし、面倒くさがらずに色々な事を楽しく考えられるようになりました。
 私が留学荷物の中に紛れ込ませたのは、電話帳ぐらいの厚さの、「non-noお料理百科」で、これはわりと時間があった最初の3年間で、最初から最後まで何度も使い込まれ、ボロボロになり、この中のいくつかのレシピはもう見ないでも頭に入っているものです。(特に「本場上海のギョーザ」のレシピは素晴らしい。これだけはパリ中の中華レストランに勝つ自信があります!)
ノンノ お料理百科マルシェの新鮮な野菜
 また、お料理以前に、私はどうしてもフランスのマヨネーズの味がだめで、また、ドレッシングもいまいち気に入った物にめぐり合えず、全部自分で作っています。(最近は、ずるをしてキューピーマヨネーズを日本の食材店で買ってしまったりするけれど!)
   パリでは、今、中国人が台頭していて大きな中華街もあり、昔は入手困難だった野菜もかなり手に入るようになってきました。例えば、春菊、ごぼう、にんにくの芽、れんこん、さやいんげんなど。もやしや大根、白菜などは、時々フランスのスーパーでも見かけます。(でもみんな買わないので、どこかしなびていること多し)食材では、「入手困難で垂涎の的」といえば、私的には明太子、うなぎ(真空パックの冷凍しかない)、甘えびってとこかな?  あと、おいしい漬け物がないのは、致命的といえましょう。仕方がないので、私は「浅漬けの素」というのを日本で買ってきて、きゅうりなどを細々と漬けています。(主人が漬け物関係一切執着なしなので、細々とひとりで食べています。ちなみに、オーサカリアン(大阪人)の主人は、納豆を食せず、同じ食卓で食べても機嫌が悪いのです)
 逆に、私がフランスに来ておいしさに目覚めたのは、長ネギ(ポワロネギ)です。これは白いところだけを使い、緑の葉の部分は捨ててしまうフランス人が多いです。
   さて、ここでは私がいつも作っているお料理や、私の友人たちやフランス人のマダムたちから入手したレシピを紹介しながら、おいしい輪をつなげていこうと思っています。もちろん、ゲランドの塩や、ハーブなどを使ったお料理も出来る限りご紹介していきたいと思っています。また、例えば、「こんな物を作ったよ!」とか、「このレシピは、こうする方がおいしいよ!」などのご意見や新発見があればどうぞメールにてお知らせくださればうれしく思います。

コメントの投稿

非公開コメント

No title

おーっこれがあの餃子のオリジンなんですね。ほんとーっに美味しかったです。感謝です。

Mike様

バレてしまいましたか~!そうなのです。でもうちの母の餃子も捨てがたく、私の餃子はその折衷って感じです。またオフ会しましょうね!!
カテゴリー
カレンダー(月別)
06 ≪│2017/07│≫ 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最近のコメント
リンク
最近のトラックバック
プロフィール

ikuko

Author:ikuko
栃木県宇都宮市出身。1993年2月よりフランス在住。現在パリ郊外に住んでいます。

フリーエリア
RSSフィード
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。