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2014年5月11日(日) 認知症の行方不明者のこと

NHKスペシャル「認知症行方不明者1万人」を見て、深刻な気持ちになる。認知症で徘徊してしまう老人が、行方不明になってしまうことが非常に多いのだそう。中には死亡事故に繋がったり、行方がわからないまま数年が過ぎてしまう人もいる。また逆に、徘徊老人を保護した施設などで、本人が自分の名前も住所も言えないので、家族に知らせることもできず、何年も経ってしまったり…なんていうことも。
それにしても行方不明者の数、1年で1万人とは、にわかに信じ難い。

ルポルタージュの中で一番印象に残ったのは、徘徊を繰り返す妻を一日中見守る夫の姿だ。本人の自由を奪ったり、閉じ込めたりせず、ひたすら奥さんを守る。家を出て行く度に連れ戻しに行く。その姿に愛を感じた。これはなかなかできないことだと思う。自分の時間はすべて奥さんのために空けてあるようだ。この奥さん、幸せだな⭐️
子供達に「ママがこうなったら面倒見てね。フランス人の嫁に頼むのは無理そうだから」と言い、長男に苦笑いされた。そう、こういうのを見た時に思う不安は、私が介護する側ではなく介護される側になった時のことだ。ホント、認知症になってしまうという想像ほど恐ろしいものはない。



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Author:ikuko
栃木県宇都宮市出身。1993年2月よりフランス在住。現在パリ郊外に住んでいます。

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