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2014年4月28日(月) ジュラ観光

ジュラワイン博物館とパスツールの中学校

ここアルボワは、見るべきものがない小さな村なんだけど、周りをブドウ畑に囲まれたジュラワインの産地だ。ここにジュラワインの博物館があったので寄ってみた。
ジュラワイン=ヴァンジョーヌ(黄色いワイン)と思って避けていたが、その認識は全然違っていたことを知った。

そもそもジュラワインっていうのは、フランスの全ワインの1パーセントにも満たないそうだ。1860年代のフィロキセラの害以降22000ヘクタールあったブドウ畑の9割が消滅。現在は2000ヘクタールしかない。
セパージュは、プルサール、トゥルソー、サヴァナン、シャルドネ―、ピノノワールの5種がある。
ヴァンジョーヌに使用されるのは、この中のサヴァナン種だけで、どうしてあの特殊な香りがあるかというと、このワインは発酵後、樽の中で最低6年3か月熟成させなければならないという決まりがあるからなのだ。
でも、それ以外のワインは至ってノーマルで、ピノノワールなんかはブルゴーニュよりも骨格があるきれいな色に仕上がっている。(しかしエレガントさに欠ける)シャルドネも美味しい!ロゼもなんかすごく美味しいのを見つけた!!
というわけで、今までの変な先入観(=ジュラワインはあまり好きじゃない)というのを払しょくした感じ。

ちなみに話は戻るが、アルボワはパスツールの少年時代を過ごした村で、博物館の隣の中学校はパスツール少年が通ったということだ。パスツールの生家も博物館になっている。

ボーム・レ・メッシュー

次に訪れたのは、ボーム・レ・メッシューという小さなひなびた村。ここは「フランスの美しい村」に選ばれている。ベージュ色の石造りの家、煙突からは煙、近くには高い岸壁があり、修道院と洞穴(鍾乳洞のような)がある隠れ里だ。
こんなところに生まれたら、多分、(勉強頑張って人より上に行こう!)とか(出世しよう!)とか思わないのんびりした人が育つのではないだろうか?という気がした。

ところで、「ジュラ紀」の「ジュラ」は、この地方から来ているらしい。だから何?って話ですが、豆知識として!





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栃木県宇都宮市出身。1993年2月よりフランス在住。現在パリ郊外に住んでいます。

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