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2013年11月20日(水) 出会いはオドロキ

フランスに来たばかりの頃に同じアーチストのアトリエに住んでいた日本人のおばあさんが、先日、93歳で亡くなった。最期の数年はほとんど行き来はなくなっていたが、息子さんからの連絡でそれを知ったのだ。彼女はフジタと同じ頃の画家の奥さんで、本人は歌人である。ご主人は、画家としては芽が出なかったが、額縁を作って生計を立てていた。一人息子はもう60歳ぐらいになるだろうが優秀で、グランゼコールを出た後RATPに就職し、メトロの14号線の開設に関わった人だ。
訃報には彼女の晩年の笑顔の写真が印刷されていた。私は懐かしく、しかし寂しく思い、その手紙をキッチンに貼って毎日思い出していた。せめて今月いっぱいは彼女を偲んで貼っておこうと決めていた。

今日、空港にお客様を送って行った時、その人のことをたまたま話した。お客様はフジタが好きで、つい昔の家を思い出したのだ。すると、なんと信じられないことに、その人は彼女の親戚で、数年前から音信不通になっていたのだという。なんだかあまりの偶然に、びっくりしたし、信じられない思いがした。
急に、色んなことが絡まりだし、話がブワーッと広がっていった。人の縁ってどこでつながっているか分からないな~と思った。
私の周りでは時々、こんな不思議なことが起こる。でもそういうのはきっと、いい兆候なんでしょう!初めて会った人たちなのに、妙に別れがたく感じた。人と会うのはサプライズ!引き合わせてくれたのは、写真で笑っているおばあさんかもね。



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Author:ikuko
栃木県宇都宮市出身。1993年2月よりフランス在住。現在パリ郊外に住んでいます。

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