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2013年5月18日(土) 昨日、今日

毎日充実。おかげでブログに費やす時間が取れない。
昨日は、オルセー美術館に行き、遅ればせながらリニューアルされた内部を堪能した。オーディオガイドも借りたのでしっかり観れたし、ペアで入れる年間パスポートを持っている人と一緒に行ったので特別展も入れた。観やすくなったオルセーは、内容もグレードアップしていて、多分1日過ごせるだろう。駆け足ではもったいない美術館になっている。
特別展は、「L'ange du bizarre. Le romantisme noir de Goya à Max Ernst(奇妙な天使 ゴヤからマックス・エルンストにみる黒いロマン主義)」というもので、よくいえば幻想的だけど、気持ち悪い絵やグラフィックが多かった。扱っているのは悪魔、怪奇、恐怖、残虐なもの、ホラー、死または死体愛好のようなもので、それらははっきりいって趣味じゃない。でも怖いもの見たさで観てしまうという感じ。ロマン主義は、象徴主義になり、最後にはシュールレアリズムにまでつながってくる。ギュスターヴ モロー、クノップフ、ダリ、ルネ マグリット、ムンクのような作品もあり、中には好きなものもちらほらあった。スクリーンを利用してヒッチコックの映画を流したりもしていて、興味深かった。(展覧会は6月頭まで)
また、5階部分では、「Une passion française. La collection Marlene et Spencer Hays(フランス美術への情熱 マルレーヌ&スペンサー・ハイズ・コレクション)」という特別展を開催しており、アメリカの大富豪で美術愛好家の夫婦のナビ派のコレクションが素晴らしく、ため息が出た。ニューヨークの自宅の写真や、居間のソファ、彼らの家の壁にかかっていた絵画が展示されている。その家のサロンはまるで美術館のようだし、調度品もみなセンスがいい。羨望を通り越して崇拝してしまう。世の中には桁外れの人がいるのだな~と感動してしまった。(これは8月半ばまで)成金的お金持ちで家をきんきんきらきらに飾り立てる人はいるが、彼らのように確かな審美眼を持ち、教養もあり、センスもよいという人には心底恐れ入る。これだけまとまったコレクションは例を見ないだろう。

そして今日は、Mちゃんに誘われ、香港映画を観てきた。彼女の好きな俳優(歌手)のアンディ ラウが主演。『桃さんのしあわせ』(原題:桃姐、英題:A Simple Life)という2011年に製作された香港・中国合作映画だった。(アン・ホイ監督)日本でも公開されたらしい。
この映画がハートウォーミングな話で、ボイボイ泣けた。香港映画ってアクションやカンフーだけじゃないのだね。 私もすっかりアンディのファンになってしまった☆

映画の後はMちゃんの家で子供たちも一緒に夕食を取り、楽しいひと時を過ごした。



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Author:ikuko
栃木県宇都宮市出身。1993年2月よりフランス在住。現在パリ郊外に住んでいます。

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