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2013年1月17日(木) 18年目に…

阪神・淡路大震災から18年経過ということで、「NHKスペシャル」で「南海トラフ大地震」のシュミレーションをやっていた。あまりの怖ろしさに途中で観るのを止めてしまったほどだ。
コワいことは考えたくない…とばかりに楽観バイアスをかけてみたが、気は晴れない。こういうのは一体、どういう気持ちで観たらいいのでしょうね。果敢にも危機に向かっていくぐらいの気構え?何があっても大丈夫な心の準備?しかし、ほとんどの人は、ただ徒(いたずら)に心を乱されるだけではないだろうか?いざ、そのxデイが来た時に、「だから言ったでしょう?」と言われても遅いのだけど。

神戸では24万人の人たちが避難所で暮らしたという。東北はあれだけの規模でも神戸の倍の48万人。都市部で災害が起こるととんでもないことになるのだな~と今更ながら震えが来る。
起こりうるとされている「南海トラフ」の場合、首都圏や名古屋、大阪といった大都市を含む。そして神戸の場合は、近郊からの助けを期待できたが、今度は日本列島の大半にダメージを受けるそうなのだ。約5000万人の人たちが、1週間から15日間あるいは1か月、断水、停電、食糧・物資不足に悩む…というシュミレーションにはどうしていいのか全く分からず、暗い気持ちになるしかなかった。
単に「水がない」ということだけをとっても、死に至る危険がある。数日、全く水が飲めない…。どんなに大変だろう。地震では助かっても、その後に命が続かなかったら何の意味もないではないか。
日本全体で備蓄している水を総動員したと仮定しても、5000万人に対処するには1週間が限度だそうだ。ましてや、運搬さえ滞るかもしれないのだ。その時の状況は、地獄絵図に違いない。本当に想像することさえ怖ろしい。

だから、どうする?と、問題はこの先。いつも地震のことばかり考えて生きてはいられないだろうし、こんな特集を観たからといって、すぐにどうこうできる問題でもない。せいぜい家の中を防災グッズで補強し、緊急時に必要なものや食料や水の備蓄をしておく…そんなことだろうか?それとも家の人と万が一の場合の避難場所などについて話し合うことだろうか?

私は海外に住んでいるけれど、(全然関係ない、他人事!)なんて全く思えない。遠くにいるからこそ、余計に日本が心配なのかもしれないな~と思う。心から。


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Author:ikuko
栃木県宇都宮市出身。1993年2月よりフランス在住。現在パリ郊外に住んでいます。

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