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2012年9月12日(水) 母と娘

2カ月ぶりで友達のMちゃんに会い、お互いの近況を話しあった。
実は、7月に借りたレンタカー会社とのトラブルを引きずっていて、その苦情の手紙を彼女にお願いしたのだ。私はなんと言ってもフランス語で文章を書くのが苦手!!でも彼女は慣れていて、スラスラ書いてくれたので助かった。持つべきものは賢い友!今度、お昼をおごる約束をする。

Mちゃんも夏に日本に帰省していたのだが、お母さん(病気)の要求と頼まれた家事や雑用が多すぎて、2週間ずーーーっと実家にいたのだという。その間、買い物に2回、外出しただけ。その後、あまりの疲れでフランス到着後、寝込んでしまった。
2年前の帰省の際には、それが1ヶ月半続いたのだそう。その時には、自律神経失調症になってしまい、その後しばらく病院通いをしたという。そこで今回は2週間にしたのだけれど、短くてもやはりそのような生活は神経を侵されるのだろう。
私だったらそんな生活耐えられないし、夕食の用意してから出かけるとか、適当に息抜きするだろうけど、彼女はいかんせん「いい娘」なのだ。何でもお母さんの言うことに従う。
お母さんは、Mちゃんが旧友と会ったりするのを許さないし、帰国の日々を楽しむのを阻むのだという。お母さんの方に、心の狭さや娘の自由を許さない!みたいな病的なものを感じてしまう。きっと自分が幸せでないから、人の幸せも心から喜べないのだろう。でも相手は自分の娘だよね?
Mちゃんの旦那さんのことも気に入っていなくて、「あなたたちのお母さんは本当ならもっといい結婚ができたはず」と未だにMちゃんの子供たちにも言うのだとか。そんなことは聞いているだけで苦しかった。

母娘の関係って、すごく難しい。親はどんどん歳とって、性格の欠点は肥大していくし、何事も一筋縄ではいかなくなってくる。その上、こっちの言うことは聞かず、いつまでも上に立って仕切り、娘を支配しようとする。パワーハラスメント的に。
しかし親に病気があったりすると、不満があっても強く言えないし、どうしても言うなりに近くなってしまう。反論すると面倒くさいというのもあるし、こっちも歳をとってくると、適当に受け流したり、トラブルを回避したりするテクニックを見いだしていくので。

うちも今年は1回も喧嘩せず。すべて、私が言葉を全部呑みこんだ。言い返していたら大げんか!みたいな場面は何度もあったけど、それも我慢!でも私はMちゃんと違って、やりたいことはしていたし、子供たちと旅行にも行けた。
いつからだろう、母の言うことがすべて正しくないのだと気付いたのは。そして、多少の憐れみを持って見るようになったのは。歳取るってこういうことだワと思うけど、順番で行くと、いずれはうちの子供たちにも私はそのように見られるのだろうか。


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Author:ikuko
栃木県宇都宮市出身。1993年2月よりフランス在住。現在パリ郊外に住んでいます。

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