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2012年4月17日(火) 1Q84 ブック1

めっちゃ寒くて悪天候。激しい雨が降り、庭の花も荒らされてしまった。雨の合間にお散歩、夜は浄水器を付けてもらう予定の友達の工事人が来て久しぶりにおしゃべりしていった。
それ以外は、日本を出る直前の空港で買ってきた文庫、村上春樹の「1Q84ブック1 前・後編」を読破。面白くない…というのが率直な意見。もう、なんというか、あの感性についていけない(ため息)…という自分がいる。こんなことを書いたら、一体地球上に何万人いるのか分からないハルキストに怒られそうだけど。。。
もともと、村上春樹の小説に出てくる、自分とその周りのわずかな人たちで構成される世界で完結している生き方の男が苦手だ。自分の中に引きこもり、ほんの些細なことに喜びを見つけ、周りのだれにも迷惑はかけていないけれど、かといって誰とも深い部分でつながろうとしない…そういう生き方。本人は意識していないかもしれないけれど、ものすごくナルシスティックだし、なんか無性に腹が立つ。パッと見はクリーンで明晰でスマートなんだけど、生身の人として何かが決定的に欠けているような気がしてならないのだ。単に私の好みじゃないっていうだけかもしれないけどね。
春樹の文章の、過剰な飾り立てもこれ見よがしな例えも、(ほら、ボクって人と違うでしょ?)って感じで鼻につき、わざとらしく感じられてならない。昔、最初に読んだ時には新鮮に思えたけど、正直もう飽きてしまったよ。

物語は、まだ始まったばかり…の序章で終わってしまい、あとを読んでいないので何とも言えないけど、乗りかかった船みたいな感じなので文庫が出たら読みましょうか…とは思うけど、正直どうでもいいな。
カルトの宗教も、DVや少女虐待も、暴力と制裁もあまり興味のないテーマだ。そこに、愛のない男女のセックスシーンがやたら出てくる。(ヒロイン青豆の性格もよく分からない。一方で純愛を貫いているようで、やっていることは頭の悪い動物並だし)

…なんかいい感想が書けないけど、それは頭が拒否しているからだと思う。(苦笑)ってことで、とりあえず、第1次感想文としておこう。続きはブック2、3を読んでじっくりまとめましょう。




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Author:ikuko
栃木県宇都宮市出身。1993年2月よりフランス在住。現在パリ郊外に住んでいます。

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