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2012年2月22日(水) 魔女展を見に行く

魔女判定のハカリ

冬休みでダラけている子供たちと、モンパルナスのミュゼ ド ラ ポストで開催されている「ソルシエール(魔女)―伝説と真実 展」に行った。入口で常設展との併用チケットを購入。3人で16,5ユーロだった。この博物館に入ったのは初めて。
会場に入ると、結構な数の人たちが見に来ていた。それも予想に反して大人が多い。展示物は書いてある説明も分かりやすく興味深かった。まあ、大体今まで読んだり見たりしてきた魔女の知識と変わらないんだけど、知らなかったこともあり面白かった。展示物は、絵や写真やオブジェ、魔女の七つ道具、まじないの本、魔女作の呪いグッズ、悪魔のお面など多岐に渡っていた。
魔女の見分け方のコーナーで、このような記述があった。「魔女と疑わしい人は、召集された医者によってその体の上に悪魔の描いたサインを探される。それは例えば、ヒキガエル、カエルやクモの足といった形だった。その印の上を針で刺し、血が出なければ魔女とされた。また水責めと重さによる判定という方法もあった。水責めは、手足を縛った状態で川に投げ込み、流れていったら魔女ではなく、ぷかーっと浮いたら魔女と判定された。重さによる判定は、見た目より軽い体重だったら魔女とされた」ふーむ。昔の人たちは色々(ヘリクツを)考えていたんだね。
魔女を見つけるための体重計というのも置いてあって、誰でも自由に乗れるようになっていた。これで見た目より軽かったら魔女なのだ。衆人環視の中、私も量ってみたら92kgだった(!)ので、どうやら私は魔女じゃないようだ。でも中には「25kg」と出てきた人もいて、「私、魔女だワ~☆」と言ってなぜか喜んでいたので面白かった。一般的に、大人の方が童心にかえって楽しんでいたような気がする。

「魔女展」の後は、普通に「郵便博物館」を見て、こちらはこちらで面白かった。郵便や通信の歴史を知るだけでなく、自分でモールス信号を打ってみたり楽しめるコーナも多く、子供連れで有意義に過ごせる場所だ。最後の展示室は、今までにフランスで発売されたすべての切手が展示されていて、懐かしいのも多かった。私が来仏した93年から今までの切手をずっとたどってみたけど、取っておけばよかったな~と思うことしきり。切手集めなんて趣味じゃないけど、今じゃ手に入らないもの。それに切手の作り方とかを知った今では、ちょっと見方が変わっちゃったワ。ほんっとに芸術的なのだ。フランスの郵便制度ってすごい。それに確か日本は、明治時代にフランスの郵便制度を真似たんだったよね~。



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Author:ikuko
栃木県宇都宮市出身。1993年2月よりフランス在住。現在パリ郊外に住んでいます。

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