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2010年2月5日(金) 遥かなる絆

NHKの土曜ドラマ「遥かなる絆」の第5話を観る。残念なことに、最初の2回を見逃しているのだが、毎回観るたびに引き込まれ、最後は涙が止まらない。
残留孤児の話ということで「大地の子」を思い出すが、フィクションと実話との壁は厚い。
この話は、中国残留孤児として4歳の時から中国の寒村で養父母に育てられ、28歳で日本に帰ってきた父親の姿を、次女の目線から描いている実話なのだ。原作者の城戸久枝さんは、1976年生まれの残留孤児2世だという。
このドラマでは、お父さんが歩んできた残留孤児としての、そして70年に日本に帰ってからの半生と、久枝さんが中国へ国費留学生として行き、そこでお父さんの過去をたどりつつ自分自身も成長していくというストーリーが同時進行で描かれている。何も知らなかった父親のことを少しずつ知りながら、中国という国の深い懐で、優しい人々との絆を強めていく久枝さん。絆は「日中の」でもあり、「親子の」または「親友」や「恋人」のでもある。

色々心に思うことはあれど、うまく言葉にまとまらない。
ただ、厳寒の中国の村で、行われたという撮影や、日本語と中国語の膨大なセリフを必死で覚えたという役者さんたち、それとこのドラマに関わったすべてのスタッフの方達に、「感動をありがとう」と伝えたい。
そんな風に素直に思える数少ないドラマのひとつになりそうだ。

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Author:ikuko
栃木県宇都宮市出身。1993年2月よりフランス在住。現在パリ郊外に住んでいます。

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