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2010年1月 15日(金) コンサートへ☆

テアトルシャンゼリゼ ハープの貴公子☆ BRAVO !!!

珍しく主人と夜お出かけ。コンサートに行った。子供たちはピアノの先生の後、ふたりだけでお留守番だった。

テアトルシャンゼリゼにて、フランス国立管弦楽団とイタリア人の指揮者リッカルド ムーティ、若いハープ奏者グザヴィエ ドゥ メストレの組み合わせ。数日前よりパリに遊びに来ていたチェロ奏者のちかちゃんが観に行くと言っていたので、主人もコンサートのことを知ったのだった。
主人は昼間、取れたらラッキ~という軽い気持ちでチケットを買いに行き、キャンセルのためか前から3列目のど真ん中が空いていてそこをゲット!
私は詳しくないのだけど、主人は沢山ムーティのCDを持っていて、音楽もめちゃ詳しいので、すごくいい席に興奮していた。(もう舞台に手が届きそう!)

コンサートが始まり2曲目はハープのためのコンチェルトでグザヴィエが出てきたが、この人、見た目はただの兄ちゃん風なのに、ハープを奏でた途端、只者ではない!と悟った。それまで、ハープっていえば女性の楽器、それも長いドレスかなんか着た美しい女性が、ポロロンと緩やかに奏でるっていうイメージだったが、彼のは全く違っていて、度肝を抜かれた。
そのテクニック、繊細さと力強さを併せ持つ指使いの確かさ、音の響きの透明さ、弾く姿の美しさ、どれもに固唾を呑み、ぼーっとただ見とれてしまった。私のほんの3メートルほど前に座っていて、指の一本一本、表情や目の動きまで細かく観察できた。かっこいい~~~~☆(ちなみに日本では「ハープの貴公子♪」というらしいのを後で知った。まあ正直、ルックスはその辺にもゴロゴロいそうなんですけどね~)

休憩をはさんで全部で1時間半ほどのコンサートだった。ハープは3曲だけで休憩の後はオーケストラのみになった。私は素人なので指揮の良し悪しは分からないけれど、オーケストラのひとりひとりが指揮者を尊敬し、お互いに信頼しあっているのが感じられた。時折見せるジェスチャーから、ムーティって明るくユーモアを解す人なんだな~というのが分かった。飛び跳ねるような軽やかで力強い指揮。演奏は素晴らしかった。
最後はラヴェルのボレロだったが、ゾクゾク~という感動が湧いてきた。やっぱり、生演奏をいうのはこんなに違うものか~というのを実感☆

コンサートの後、入り口ホールにグザヴィエが出てきて、気さくにサインや握手に応じていたので、私もその列に並んで握手してもらった。しかしフランス人はあんまりキャーキャー騒がなくて並んでいるのも10人ぐらい。あれっ?
私の番になると、笑顔で「ボンソワール」って言ってくれて、本当に礼儀正しい普通の青年って感じだった。「すごく感動しました!」と言うと、「メルスィ」と言って、はにかんだように笑っていた。きゃわゆい☆写真も撮ってもらい(主人が撮ったのでピントボケボケで涙!)大満足だった。ちかちゃんも「私、チェロ弾いてます」とかアピールしていた。

その後、主人とちかちゃんとオペラにラーメンを食べに行った。夜の11時過ぎにラーメンを食べるのも何年ぶり?大体こんな時間に主人とぱたぽんの散歩以外で出歩くなんて滅多にないので、なんとも新鮮だった。たまにはお出かけしないとね~!

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Author:ikuko
栃木県宇都宮市出身。1993年2月よりフランス在住。現在パリ郊外に住んでいます。

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