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「道端のフランス語」は、生活の中で耳に留まった言葉を解説しています。

「フランスの食卓」では、フランス料理を中心に、毎日食卓に並んでいるお料理のレシピをご紹介しています。

「コラム」「旅行記」は、時々主張したいことやイヴェントがあった時や、どこかへ出かけた時などに書いて、更新していくつもりでおります。
「パリから1泊の旅 オンフルールへ」アップしました!(4月16日)


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2012年5月15日(火) バレエ始めてしまった☆

初バレエのレッスン日。(爆)
私の身体を固さを知っている人からは、(なんでよりにもよってバレエ!)という突っ込みが聞こえてきそうだ。フラメンコの方がまだ救いがありそう。
しかし、乗りかかった船(ちょっと例えが違うが)で、10回分のチケットを買ってしまった。ひとつの朗報は、このチケット、整体にも使えるの!!てへ。
緊張しながらレッスン場所まで徒歩で行った。偶然にもうちの隣の駅だったので、歩いて行けるというのもポイント高い。歩くと20分ぐらいだろうか。ほら健康にもいいじゃないの!と無理やり意義を見いだす。

レッスンは、毎回人数が違うみたいで、今日は私を入れて5人だった。みんな若いワ!
中に2人、生まれたての赤ちゃんを連れてレッスンに来ていた人たちがいた。金曜日は先生自身も16カ月の赤ちゃん連れで来るという。これじゃホントのママさんバレエだね。(違う、あっちはバレーか)
でも、誰かが時々おっぱいをやりながら、時々ビエ〜っと赤ちゃんが泣きながら、という「ほのぼの空間」でするバレエはなんか楽しかった。
しかし、初心者クラスとはいったものの、学ぶ内容は初めてのことしかなく(当然だけど)、1の足、2の足とか1の手、2の手とかいう形、ポーズの名称の言葉にもついていけず、音楽が軽やかに流れる中、もたもた、オロオロのたぬき踊り。(汗)
なのに先生は「上手ですよ〜」「本当に初心者ですか?何かやっていたんじゃないですか?」とか、おだてる、ほめる!!途中でいたたまれなくなり、「いや〜、ダメです。0点ですよ!」とガハハと笑って周りを見渡すと、結構みなさん真剣!しかも上手いので、私ひとりでパタパタしていたみたい。

1時間半のレッスンがやっと終わり、「初めてとは思えないほどお上手でした」と言われる。アメリカ式、ほめて伸ばす先生なのだろうけど、一瞬、(進む道、間違ったかしらん)なんて思っちゃったお調子者だす。



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2012年5月14日(月) シャトー ラスコンブを飲み尽くす!

毎月ワイン会でお世話になっているソムリエのKさんに誘ってもらって、パリ16区の4つ星ホテル「バルティモア」で行われた「シャトー ラスコンブ(マルゴー)」の試飲会に行った。
16時と言われて行ったのに、ホテルのロビーにはぽつ〜んとKさんがいるだけ。「17時からの間違いだった!」というので、おしゃべりしながら待っていた。ホテルは小じんまりしていて、でも高級感があっていい感じだった。
試飲会はメインダイニングで行われたが、入ってみるといくつかのテーブルの上に、3本ずつ同じミレジム(年号)のワインが置かれているだけ。係の人もいない。既にいたのは大〜きなソムリエバッチを付けた人だった。フランスのソムリエ協会の偉いさんみたい。Kさんが挨拶していたので、私も握手した。 
ワインは全部で10のミレジム、30本だけ。しょえ〜。それだけでも貴重な感じが伝わってくる。
「こっちから、順番に飲んでいって下さい」とムッシュウが言った。私たちが一番乗り、次に10人ぐらいのワイン学校の生徒たちの若者集団が来た。ああ、早く来てよかったよ。
Kさんは慣れているので、さっさとワインを注いで、「試飲は普通スピーディにやります」という。
まずは、2011年が置いてあった。香りは樽の香りがまだビシバシ残っていて、飲み口はフレッシュ。若い!
さあ次は2008、2009の順番。08年はもう熟成している。独特のヨード臭が出ている。09はもう少し丸い感じ、でも香りが08より弱い。
お次のテーブルには、2002、2001、2004、2007の順番で置いてあった。この辺が今飲み頃なんでしょう。この中の02と04はバランスが良くてスーーっと飲める感じなのに深くて、非常に気に入った。
「でもなかなか市場になくて買えないですよ」とKさん。ふーん。在庫がない(もしくはあんまり売りたくない?)のに試飲会やって山ほど注文が来たらどうするんだろう〜、とは素人の素朴な疑問。
最後のテーブルには2003、2006,2005の3本。この3つはパワフル!だけど口にタンニンが残る〜。歯が浮いてキシキシいうような感じ。重くて重くて飲み込めない!何も食べないでこれだけ飲むのはチトしんどい。そういえばここ、パンもチーズも何にもないワ。(←贅沢!)
これは、まだ数年は熟成を待たなくてはならないのだそう。今飲むのはもったいないワイン。カーヴがあればそこに数年眠らせておくワイン。よって今、1本買ってすぐ飲むなら2004かな〜。(買う当てはない)

こういうワイン会の意義は大きい。自分でやろうとしたら、集めるだけでも至難の業。その上、1本8000円としても、10種類、用意するだけで8万円だものね。しかも、同じワインを飲み比べるっていうことが大事なのだから。
多分、どのミレジムであっても1本だけ出されたら間違いなく「美味しい!」っていうようなワインでも、他のと比べると(う〜ん、こっちの方が美味しい☆)っていうことがあるものね。

私たちは全部じっくり試飲した後、もう一周、10本全部を再確認しながら試飲して、最後に、一番気に入った04を注いで、しっかり味わった。2人で飲み過ぎ。しかし、人が入って来ないんだもの。こんなんで試飲会として成功しているのかえ?
私が帰る支度をしていたら、Kさんの知っているソムリエの卵の女の子が来た。「私はまた彼女と一緒に試飲してきますのでここで」とKさん。彼のサービス精神、自分の知る限りの知識を教えようとするパワーには頭が下がった。



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2012年5月13日(日) トンデモ自動翻訳

自動翻訳機能の文章は実に笑える。
今度6月にツアーで南仏に行く予定で、どうやら香水工場の見学なんていうのがあるかも?というのを聞き、予習を始めていた。
老舗の香水製造会社「フラゴナール」のサイトで、香水の製造法、香水の歴史の項目を翻訳機能の文章で読んでいた時、思わずプハーーーっと笑っちゃうこと数回。ちょうど同じ部屋の中でピアノのレッスンをしていたので、ピアノの先生にも「トンデモ翻訳」を教えてあげた。(ピアノのレッスンの邪魔!)
例えば、「ローマ帝国は野蛮人の侵略の一撃で倒れた時の公式宗教としてキリスト教を採用し、パックローマ帝国の香水の世俗的な使用をプッシュして、香水の乱交は、すでにメモリです」(意味不明!)
「ルネサンス期に、同社は臭い、おもねらない洗っていないボディーをカバーするために香水でますます頻繁に使用される」「その後香水が悪い日焼けしたスキンの不快なにおいをマスクすることができます」
「1950年代、メンズフレグランスは順番に彼らの上昇を取る」…このいたって真面目な書きっぷりと、内容の支離滅裂さのギャップが妙におかしいのだ。地名の「グラース」(香水で有名)のことも「脂肪」と思いっきり訳していたし!(確かに同じ綴りだが)
つくづく日本語の訳って難しいんだな〜と思う。英語で文章を出して、フランス語に訳した方がこの手のミスは少ないだろう。「てにをは」も違うしね。
ところで「おもねらない洗っていないボディー」のフランス人はいまだに沢山いるような気もする!!


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2012年5月12日(土) 試飲会〜バレエ始めちゃうかも!

昨夜は月例ワインの試飲会があり、8人で11本を開けるという大盛況。飲みすぎは避けたかったけど、気付くと気持ちよくスイスイ飲んでいた!
普段はひとりだと滅多に飲まないので、私がワインを飲むのは本当に気分がいい時か、人と一緒の時だけだ。ビールさえも飲まない。ひとりで飲むのは圧倒的にお茶だ!(爆)
だからたまに飲むと、逆に思いっきり飲んでしまう。ちょっと反省!白ワインのせいか、頭も痛いし。。。
ワインとともにチーズが出てくるんだけど、こっちも美味しくてハマりそう。ワイン同様奥が深い。でもまあ、今はそこまでの余裕はないって感じかな。

実は試飲会の前に、整体を(性懲りもなく)やってもらっていて、結構このせいでドーーーンって疲れが出るの。ちょっと無謀な計画だったかも。
しかしまたもや触られるだけで全身が痛くてキク〜〜〜!1週間から10日に1度はやって欲しいなあ〜と思っている。贅沢だ。
ずっと「運動した方がいいかも」「このまま体が硬くなったらイヤだな〜」と半分強迫観念的に思っていたので、バレエやってみようかしら〜と真剣に考え始めた。この間、整体の後でちょこっと見学したけど、体操の延長みたいな初心者でもできそうな感じ。先生は、バレエの講師としてのフランスの正式な資格を持っている上に、おばあさんから3代に渡る整体の先生でもある。(フランス人のご主人もバレエのダンサーで先生)

私が「何かやりたいと思ってヨガを2年以上やっていたんですけど、どうも面白さが見いだせなくて…」と先生に言うと、「ヨガは息を止めるので、筋肉を固くしちゃうんですよ。無呼吸症ならあまり合わないかもしれませんね」と言われた。息を止めるうんぬん以前に、ひとりでポーズを作っておしまいというのが、なんか物足りないのだ。私がしたいのは、多分ストレッチ運動みたいなものかな〜?でもひとりで家でやるというのは、続かなさそうだし。
って考えていくと、バレエ、いいかもしれない!しかもレッスンの後、整体をしてくれる時間があるらしい。バレエを取っている場合、整体は会員価格になる!ああ、一石二鳥☆
でもやるからには長続きさせたいよね。そこで自問自答。本当にバレエがしたいの?残念ながら、めっちゃバレエがしたいわけではない。(笑)また自分にとってバレエっていうのは、この世の全く反対にあるような存在だ。ああ。
でも、とりあえず少しだけ体験してみようかな…と思っている。この歳にして初挑戦。しかも全く初めての分野。(あんたもよくやるよ!)ともう一人の私が苦笑している…。


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プロフィール

Author:ikuko
栃木県宇都宮市出身。パリ郊外在住、在仏19年目の主婦兼2男児(10歳と16歳)の母。大学卒業後、旅行会社のセールス、海外旅行専門の添乗員を経て93年2月よりパリに住んでいます。パリでは9年間リサイクルの店を経営していました。趣味は、旅行、料理、読書、映画、美術館めぐり、フリマ(参加すること、散歩に行くこと両方!)特技は掃除、重たい物を持つこと。困難にぶつかるほど燃えるタイプ。サメのようにいつも動いています。

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